夏も終わりですね・・。

毎年思うのですが、今年も何もできませんでした・・。
・・いいんです、きっと。
仕事、がんばりましたもん・・。

いつも誰かに褒めてもらいたい小川です。


さてさて、夏の代名詞である甲子園。
お客様の息子様がキャプテンとして出場されました。

社長が満面の笑みと熱意で、
その時の感動をお話し下さいました。

涙もろい32歳は、当然のように半泣きです。


帰りの電車でその感動を一人で味わっていたのですが、
少しわかったことがありました。

リッツカールトンやディズニーランドで味わう感動は、
すごい努力の下で成り立っているということ。

すごくあたり前のことかもしれません。

小手先だけでの「感動」は瞬間的にしか輝きませんが、
努力に裏打ちされた「感動」は長く心に残ります。

「ホスピタリティ」という言葉が流行っている今だからこそ、
誰にも見えないところで努力する大切さを忘れてはいけません。

夢をかなえるために一丸となって、
朝早くから夜遅くまで、黙々とバットを振り続けたその努力。
逃げ出したくなるような厳しい練習と最後まで向き合い続けた精神力。

それに負けない仕事をあなたはしていますか?
目先の結果と、つじつま合わせを繰り返していませんか?
すぐに誰かの評価を求めていませんか?

・・・夏の終わりに、
「いつも誰かに褒めてもらいたい小川」と書いた自分に
へこんだ本日でした。