いつもありがとうございます。
少しずつ、秋が近づいてきているような気がしますね。
さてさて、
どういう訳かはわかりませんが、
さてさて、
どういう訳かはわかりませんが、
ここ2か月くらい、お客様のリクルート活動をお手伝いすることが多いです。
人の採用をお手伝いすることは、その会社様の未来創りをお手伝いすることですから、
とても楽しく、緊張感を持ちながらその場に立たせてもらっています。
緊張の面持ちで一緒懸命にお話して下さる志望者を見ていると、
自分自身の事務所創りについても考えさせられてしまいます。
緊張の面持ちで一緒懸命にお話して下さる志望者を見ていると、
自分自身の事務所創りについても考えさせられてしまいます。
会計事務所は、人材集約型のビジネスです。
言うなれば、人の成長とビジネスの品質が直結します。
(お客様へ「無形の資産」を提供することによって、顧問料を頂戴している訳ですから)
まず大切なのは、提供する「無形の資産」の中身です。
知識の鮮度は高いか、精度は確かか、それ自体に本当に価値があるのか。
「有形の資産」を提供するビジネスであれば、
品質には問題はないか、その商品・製品を使う人のニーズに応えているか、
代替商品への脅威に対して手が打ってあるか・・と言ったことになるでしょうか。
そして、その提供する資産、無形・有形問わずに最も大切なモノ(核)が、
「熱意と情熱は込められているか」という一点だと思っています。
「そんなもの見えないじゃないか・・・」
確かに見えません。
確かに見えません。
でも、経験則として、思いは必ず伝播します。
そして、その思いこそが「また購入したい」を生み出すのです。
仲良し組織であるだけでは生まれない、
適度な緊張感の中でしか生まれない、小川会計事務所の本気の思い。
戦う集団として、しっかりとお客様に対峙できるように、
事務所のサービスに対して 、
事務所のサービスに対して 、
改めて自分自身の襟を正していきたいと思っています。