小川会計事務所Blog+


税理士 小川修平のBlogです。
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January 2012

おおきなふろしき


先日ある社長さんとお話している時に、
社長自身の人生計画を見せて頂きました。

まだ40歳の社長。

そこには、年齢ごとに目標が記載してあって、
60歳には「上場!」、
70歳には「日本での業界最大手○○を抜く!」としっかりと記入してありました。

この会社、不景気といわれている現在でも、
見事な成長曲線を描いています。
年商も10億を超え、まだまだ成長の道を歩いています。


これだけの大きな風呂敷をひろげられる社長、
だからこそ従業員さんは一生懸命ついていくんでしょうね。。


これから待ち受けるたくさんの困難を、
会社が無事に越えていけるよう、
僕自身も一生懸命にならないと感じさせてもらいました。



ちなみに、その計画は89歳で終わっていました。
そしてその横には、「終わり」と一言書いてありました・・。




租税教室

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税理士が直接的に出来る数少ない社会貢献の一つが、租税教室。

今回は小学校にお伺いして、お話しさせて頂きました。

「先生、全くおもしろくない!!」
「税金なんてどうでもいいわ!!」

という強烈なヤジが飛ぶこともなく、無事に終了。

45分という短い時間でしたが、僕にとっては本当に楽しい時間でした。

ご協力頂きました担任の先生、学校の関係者の方、
僕が暴走しないように見守ってくれていた税務署の方、
そして一生懸命に聞いてくれた生徒のみなさん、

ありがとうございました!

あけましておめでとうございます。


改めまして、新年明けましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願い致します。


平成23年は激動の一年でした。


世界を見渡せば、多くの独裁者の死去、揺らぐ資本主義。
日本では、記憶に残る大震災、そして千鳥足の野田政権。

変化に揺れるこの経済の中で、
私たちは企業経営をしなければなりません。
抱える従業員や取引先、そして社長自身の家族のためにも、
残念ながら、止まることは許されません。


有名な言葉ですが、平成24年はこの言葉でスタートしたいと思います。


「最も強いものが生き残るのではなく、もっとも賢いものが生き延びるでもない。
唯一生き残るのは、変化できるものである」(チャールズ・ダーウィン)

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↑↑京都新聞社より、取材戴き ました。是非御覧下さいませ!
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