小川会計事務所Blog+


税理士 小川修平のBlogです。
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あけましておめでとうございます。


改めまして、新年明けましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願い致します。


平成23年は激動の一年でした。


世界を見渡せば、多くの独裁者の死去、揺らぐ資本主義。
日本では、記憶に残る大震災、そして千鳥足の野田政権。

変化に揺れるこの経済の中で、
私たちは企業経営をしなければなりません。
抱える従業員や取引先、そして社長自身の家族のためにも、
残念ながら、止まることは許されません。


有名な言葉ですが、平成24年はこの言葉でスタートしたいと思います。


「最も強いものが生き残るのではなく、もっとも賢いものが生き延びるでもない。
唯一生き残るのは、変化できるものである」(チャールズ・ダーウィン)

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祇園精舎の鐘の声


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祇園囃子が聞こえてくると、

いよいよ京都の夏が本番を迎えます。

祇園囃子の音色は、

不思議に「がんばらないと!」と、僕に感じさせてくれます。

7月8日

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うちの従業員さんが、無事に元気な男の子を出産しました。

本当に、お疲れさまでした。
心から嬉しかったです・・。


「生まれてきた赤ちゃんへ。」

あなたの未来のために、

パパもママも、 

きっと一生懸命にがんばるから、

たくさんの笑顔をふりまきながら、

ゆっくり大きくなって下さい。

待ち合わせの時間



「10時に待ち合わせ」 


もし、そんな予定が立てば、
当然ですが、逆算して行動します。
 
8時には起きて、家を出るのが9時過ぎ、
30分の電車に乗れば、40分に駅に到着して、歩いて10分・・。


会社の計画を立てるのも、
自分の目標を立てるのも、
全く同じこと。


限りある人生を、たくさんの笑顔で彩るために、
社長は会社の未来予想図を書く義務がある・・。

僕はそう思っています。

だから、僕自身も自らの未来を一生懸命に描きます。
お客さまに伝えるために、大切な人のために、そして自分のために。

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コトバの中のココロ


震災が起きて、10日後。


社長自身が救援物資を車に積み込み、

一人で被災地へ向かわれました。

そこで見た風景、感じた空気、現実。

そして、大切な社長自身の気持ちの動き。



「たいしたことない、そういう空気だっただけ」


いつもの笑顔で話される社長を前に、

まだまだ僕にも出来ることがあるはず、と確信しました。


コトバは、取り繕ってきれいに飾り付けられていることが圧倒的に多いです。

全て飾りが取れた時、

本当の気持ちが表れて、

行動を起こす。



山田社長、一人の人間として、男として、

改めて敬意を表します。yamada2


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↑↑京都新聞社より、取材戴き ました。是非御覧下さいませ!
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