会計から導き出された結果について、
私たちは打つべき手を考えます。

例えば移動年計を使えば、
季節変動に影響されない売上や原価、経費の流れが把握できます。

「このままいけば、半年後に赤字転落するから手を打ちましょう」
みたいな感じですね。

問題さえしっかりと把握できば、
打つ手は無限、全社員さんのアタマもかりて対策を打ちたてます。

最近は、経営に強い税理士さんという言葉もありがたく頂いていますが、
やっていることはこんなシンプルなことばかりです。


ただ、大きな問題点。

前にも少し書いたと思うのですが、
会社にとって最大の資産である「人財」は、数字では表現できません。
(損益計算書の中のコストの一項目に過ぎないですよね)

現在の人財の状態を客観的に、数字を使って表現できないか。
そうすれば、打つべき手が明確に出てくるので、
今いる社員さんをもっと輝かせることができるのではないか。

そのヒントを持った方が、先日事務所にきて下さいました。

うちとしては、お客様の「ゴーイングコンサーン(企業の永続)」のために出来ることは、
出来る限り取り入れたいと思っていますので、
確定申告が終わり次第、少し進めてみようと思います。

ご興味ある方はぜひ、お問い合わせください。